キャッツクロウ
ナスカの恵シリーズのキャッツクロウ茶が日本で販売されているキャッツクロウ商品の中から厳選選考され、
日本テレビ報道ニュース番組ニュースプラス1、
「世界の健康茶」特集番組で使用されました。
キャッツクローは大きく分けると2種類あり、ウンカリア・トメントーサとウンカリア・ギアネンシスという種別で分けられています。
キャッツクローの世界的な研究ではこの2種類の内、ウンカリア・トメントーサの方が優れているとされています。
ウンカリア・トメントーサは産地や樹齢にもより、樹皮の色や味、 成分の含有量なども大きく違いますナスカの恵キャッツクローは数々の試験により最高のウンカリア・トメントーサを使用しています。
キャッツクロウ名前の由来は、この植物が蔓状の樹木であり、つるの部分に猫の爪のような棘 を持っているところから名付けられた。
一本生えると周囲の栄養分をたくさん吸収することから1ヘクタールにわずか1~2本しか自生しないといわれています。
このため原始林の中でキャッツクロウを探すのは原住民にとっても簡単なことではなく、「宝の樹」と呼ばれています。
キャッツクロウはアマゾン有用植物として、WHO(世界保健機構)で公式に認定されています。
毎年アメリカ国民の圧倒的支持を受け、健康補助食品ハーブ市場の23%を占める大ブームになりこれらの状況と科学的分析結果からペルー政府がキャッツクロウの保護法を制定しました。
飲用量 現地の人々は普段のお茶としては1日1リットルの水に5グラム程度を煎じて飲まれており、健康状態によっては通常より数倍多くの樹皮を入れ、濃く煎じて飲まれています。
苦い時はお好みにより、レモンやゆず、シロップ、ハチミツ、ミルク等を入れるなど紅茶のように飲まれても成分に変わりなくお飲みいただけます。
主成分(下記に表示)には6種類のアルカロイドが含まれ、これらは免疫組織を刺激し、病原への抵抗力を増進させることが研究者によって 報告されています。
ペルー | サンマルコス 大学薬剤化学部 リウマチ専門医 サラザール医師 |
キャッツクロウの成分分析、研究等。 ペルー先住民の伝承的治療法を統計的、 科学的に実証する。 |
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ドイツ | ミュンヘン大学 ワグナー博士 |
キャッツクロウのアルカロイドによっておこる リンパ球の変化を 詳しく調べ、これにより免疫 機能を刺激することを実証し 発表する。 |
オーストリア | インスブルック大学 イモデル研究所 ケプリンガー博士 |
キャッツクロウの成分分析。各アルカロイドの分析。 臨床試験にて7人中5人のエイズ患者の症状が 消えたことを発表。 アメリカで特許を取得。 ガン・エイズの医薬品を開発。 |
イタリア | ミラノ大学 ナポレス大学 サルレモ大学 |
キャッツクロウの突然変異(ガン)抑制作用を 証明し、 発表する。 キャッツクロウの成分分析と研究。 |
フランス | パリ科学アカデミー | キャッツクロウの葉と茎にアルカロイドが 含まれていることを 発表。 |
イギリス | ハンチントン リサーチセンター |
キャッツクロウ成分分析と研究。 |
日本 | 総合医科学研究所 千葉大学薬学部 筑波大学研究グループ |
日本で臨床試験を行う。 リウマチ、神経痛、 腰痛患者の70%に改善効果が有ったことを発表する。 有効成分の科学構造の分析。 |
日本 | 近畿大学医学部 第3内科学研究グループ |
アメリカにて「HIV感染症に対するハーブの 効果」を発表 |
ナスカ社代表、 アマゾン研究所所長と対談。 (イアップ=ペルー国立アマゾン調査研究所) リポート概要。 1、アマゾン植物の情報収集。 2、世界各国で研究されているアマゾンハーブの成分。 3、ペルーアマゾン調査研究所の役割及び今後の展望。 4、未知の植物発見への期待、及び研究協力について。 |
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ウンカリア・トメントーサは産地や樹齢にもより、樹皮の色や味、成分の含有量なども大きく違います。
ナスカ社ではキャッツクロウである細胞を自滅(アポトーシス=細胞の自滅)に追込む為、その成分の含有率が高い原料を選定しています。
ペルーでは植林が進み5年以上成長したキャッツクロウの樹皮を採取し出荷可能とのことです。
しかしキャッツクロウの先進的な欧米の研究ではキャッツクロウは7年以上経過した時期に突然変異(成木=大人に成長)があり、含有成分が大きく変異することが発表されています。
7年以下で採取された樹皮は作用が大きく劣る可能性が高く、これらの研究発表からキャッツクロウ原料価格も樹齢、採取時期により、原料価格に差があります。
5年~7年以内に採取されたキャッツクロウは価格も非常に安く取引きされています。
ナスカ社が使用している原料は樹齢12年以上で免疫賦活作用よりも、ある細胞自体を自滅に追込む成分を多く含んだキャッツクロウ樹皮原料を選定し使用しています。
キャッツクロウエキスも実験結果から単に濃縮倍率を高くすればいいというものではありませんでした。
医科大学研究機関グループの実験で得たものは濃縮倍率が高い、あるいはアルカロイドのパーセンテージが高いものが自滅作用も高いとはならなかったということです。
ある種の細胞自滅作用はアルカロイドではなく、他の成分が関わっているとのことです。
この成分を特定するには、研究費用や期間、その他多くの難関がある為、成分の特定は今のところ断念しています。
ナスカ社では、結果的に自滅作用が高い特定地域のキャッツクロウ樹皮原料を体内吸収効率のよい濃縮倍率にして使用しています。
原料分析 &製品 |
商品購入についての注意点! |
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製品の 安全性 |
ナスカ社は各種原料を、医科大学研究機関グループに試験依頼、最高値を示した 原料を選定し、財団法人日本食品分析センター、各種分析会社に依頼、分析確認後、 日本国の安全規準(世界トップクラス)を満たした、国内最新鋭設備工場で製品にしております。 例 ラベルの製造固有記号(製造者固有記号) ナスカNF NS NZ← などアルファベットをご確認ください。 上記アルファベットは日本国の工場で製造された商品を意味し、 「厚生労働省へ届け出の証明」となります。 |
有用成分の 試験 |
特に最も有用性の高い成分の検査は 厳しい検査基準のもとで 行っています。 このように万全を喫して検査をしておりますので安心してご飲用ください。 |
おかげさまで紫イペ (別名タヒボ)キャッツクロウを販売して13年
◆ナスカ社アマゾンハーブ製品は食品分類であり医薬品ではあり ません
ナスカ社のキャッツクロウは
お茶は熱水で有効成分を抽出しますが、各成分には熱水だけでは取出せない成分があります。
これらの有用成分を多く取出す為にエタノールを用いて抽出しています。(日本でも認められています)
ナスカ社では熱水抽出後、エタノール抽出を用いた、2段階抽出高濃縮エキスを使用しています。
■重要!➜また濃縮倍率が高いというだけで品質がよい商品とは限りません。
その原材料に適した濃縮倍率があり、さらに基の原材料(樹皮、葉、他)に含まれる有用成分の含有量が低い場合は、いくら濃縮倍率を上げても意味はありません。
◆キャッツクロウ(ウニャ・デ・ガト)名前が同じでも有用成分・含有量に著しい違い!
(ナスカ社依頼試験値から)
天然物は、樹齢や採取された地域、原料として使用される部位、または抽出方法にもより成分量に著しい違いがあります。
この為、ナスカ社では各分析を最重要としております。
◆特に最も有用性の高い成分の検査は 厳しい検査基準のもとで行っています。
主成分表示 人体には無害の6種類のアルカロイド、ビタミン類、ミネラル類 | |
イソトロテンポ | キャッツクロウに特異的にみられるもので免疫増強、調整作用物質。 |
テロポポデイン | 人体の免疫組織の貪食作用を促し、体内に侵入した細菌やウィルスを殺し、 増殖させない働きを高める。 |
イソミトラフィリン | 人体の免疫組織の貪食作用を促し、体内に侵入した細菌やウィルスを殺し、 増殖させない働きを高める。 |
イソリンコフィリン | 感覚の副交感神経、伝達性高揚の効果、神経節の封鎖効果がある。 |
リンコフィリン | 血小板擬集と血栓を予防する働きを持っており、脳梗塞や心筋梗塞の予防に 有用である。 |
ミトラフィリン | 利尿作用がある |
ビタミン類 | ビタミンB6、葉酸、ナイアシン、イシノトール、パントテン酸 |
ミネラル成分 | カルシウム、マグネシウム、リン、ナトリウム、カリウム、クロム、アルミニウム、 鉄、バリウム、マンガン、亜鉛 |
他、未知の成分 | 数種類 |