‘紫イペ・タヒボ’ カテゴリー
紫イペ・タヒボ
ナスカの恵シリーズが厳選選考の上、
日本テレビ報道ニュース番組、ニュースプラス1
「世界の健康茶」特集番組で使用されました。
南米アマゾンに自生するノウゼンカズラ科のタベブイア属アベラネダエ種という樹木です。
アマゾン先住民のインディオ達は数あるイペーの中でも赤紫の花を咲かす紫イペーだけを万能健康ハーブ茶として飲用してきました。
■天然の紫イペ(別名、タヒボ、パウダルコ、イペロッショ、他)は樹齢や採取された地域、使用される部位 品種、または抽出方法にもより重要な指標有用成分、ナフトキノン類他、含有量に著しい違いがあります。(ナスカ社依頼分析数値より)
■紫イペとして販売されているものの中に他品種を使用していることがある為、注意が必要です。
■ナスカ社商品は紫イペの重要・指標有用成分、ナフトキノン類、他の分析にも力を注いでおり自信を持ってお勧め致します。
ナスカの恵シリーズ(ナスカコーポレーション)がブラジル大使館様より、戴きました資料。
パウリスタ新聞 1997年3月22日(土曜日)
ブラジルでは学名 タベブイア・アベラネダエと称するイペーの一種。
紫イペーの樹皮は、当地では粉末もしくは細片にし熱湯で煎じて飲用されている。
1990年には京大薬学部が、この樹皮に発ガン抑制成分が含まれていることを発表しており以後、日本にも大量輸出されだした。
この樹皮成分には鎮痛、血圧安定、強心などの作用があり、ガンをはじめ胃腸病、糖尿病といった難病の治療に効きがあるといわれる。
ブラジルでなら庶民でも充分、手が届く額だが日本では150グラム入り粉末茶で2万円もするらしい。 医大や学会などでの「発ガン抑制効果」の発表。
タベブイア・アベラネダエ(別名 紫イペ、タヒボ、パウダルコ、イペロクソ)の各種研究及び学会発表、効能作用などはインターネット検索、各種書籍等でお調べ下さい。
リポート概要。 1、アマゾン植物の情報収集。 2、世界各国で研究されているアマゾンハーブの成分、などの情報収集。 3、ペルー国立アマゾン調査研究所の 役割及び今後の展望。 4、未知の植物発見への期待、及び研 究協力について。 |
この樹は南米アマゾンに自生するノウゼンカズラ科のタベブイア属アベラネダエ種という樹木です。
この樹木はブラジルアマゾン地域に多く分布しており、各地域の土壌により有効成分の含有量が違います。
ブラジルでは植物原料メーカーが数多くあり、また各メーカーの原料にも段階的に安い原料から高い原料までランク分けされています。
このランク分けは主に樹齢や含有成分にもより原料価格が違います。
ナスカ社の研究ではある細胞を死滅させる成分が多く含まれる樹皮を主目的に選定を行う為、ブラジル各原料メーカーから数多くの原料サンプルを輸入し、医科大学研究機関グループに試験を依頼しました。
実験の結果、あるメーカーの樹齢30年以上で最高ランクの原料が試験で最高値を示しました。
ナスカ社ではこの原料を輸入し、ナスカの恵シリーズに使用しております。
ナスカ社ではこのエキスについて2000年より医科大学研究機関グループにより試験を行って参りました。
ブラジル各原料メーカーに濃縮倍率の違う原料サンプルをオーダーし何度も試験を行い試行錯誤を繰り返しました。
結論から申しますと、濃縮倍率が高いほどよいと考えていたことが実はそうではなかったのです。
4倍濃縮、8倍濃縮、10倍濃縮、12倍濃縮、15倍濃縮、25倍濃縮と試験を行いました。
我々の予想では25倍濃縮、が一番死滅作用があるであろうと考えていたのですが、実際には15倍濃縮が一番高い死滅作用がありました。
試験後何故そうなるのか医科大学研究者の他、産業技術総合研究所の先生、公的機関の先生、工場の技術者の方達にご意見を頂きました。
その結果この樹木は非常に吸湿性の高い成分を有しており固まりやすい性質があるので濃縮倍率を高め過ぎるのは逆に作用効率が劣る可能性が高いとの結論に達しました。
上記試験結果からEJ21&ROOTSに「ナスカ社研究開発製法紫イペ15倍濃縮エキス」を使用しております。
原料分析&製品 | 商品購入についての注意点! |
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製品の安全性 | ナスカ社は各種原料を、医科大学研究機関グループに試験依頼、最高値を示した原料を選定し、財団法人日本食品分析センター、各種分析会社に依頼、分析確認後、
日本国の安全規準(世界トップクラス)を満たした、国内最新鋭設備工場で製品に しております。 例 ラベルの製造固有記号(製造者固有記号) ナスカNF NS NZ← などアルファベットをご確認ください。 上記アルファベットは日本国の工場で製造された商品を意味し、 「厚生労働省へ届け出の証明」となります。 |
有用成分の試験 | 特に最も有用性の高い成分の検査は 厳しい検査基準のもとで
行っています。 このように万全を喫して検査をしておりますので安心してご飲用ください。 |
おかげさまで紫イペ (別名タヒボ)キャッツクロウを販売して13年
◆ナスカ社アマゾンハーブ製品は食品分類であり医薬品ではあり ません
ナスカ社の紫イペ原材料は
タベブイア・アベラネダエ樹齢30年以上を使用しています。
ナスカ社 【各種お茶と15倍高濃縮エキス(ROOTS&EJ21)との違いについて
➜重要!!
お茶は熱水で有効成分を抽出しますが、各成分には熱水だけでは取出せない成分があります。
これらの有用成分を多く取出す為にエタノールを用いて抽出しています。(日本でも認められています)
ナスカ社では熱水抽出後、エタノール抽出を用いた、2段階抽出高濃縮エキスを使用しています。
各エキス粉末原料には、「☆:熱水抽出エキス」、「☆:エタノール抽出エキス」、「☆☆:2段階抽出エキス」があります
➜重要!!
濃縮倍率が高いというだけで品質がよい商品とは限りません。
その原材料に適した濃縮倍率があり、さらに基の原材料(樹皮、葉、他)に含まれる有用成分の含有量が低い場合、いくら濃縮倍率を上げても意味はありません。
最も重要な部分は「原料樹皮ナフトキノン類、他、指標有用成分・含有量」であり「エキス濃縮抽出技術」がどれだけ優れているかです。
ナスカ社濃縮エキス製造法は研究開始以来7年6ヶ月ものテストにて、ようやく完成の域に達しました。
★重要!必ずお読み下さい。
紫イペ(別名タヒボ、パウダルコ、他)、有用成分・含有量に著しい差!!
天然物は、樹齢や採取された地域、原料として使用される部位、または抽出方法にもより成分量に著しい差があります。 この為、ナスカ社では各分析を最重要としております。
■紫イペ【タヒボ】を名称とする全製品対象↓
ナスカ社の製品が安くて(又は高くて)不安な方は、ナスカ社の商品と対象となる他社商品(日本or世界で販売されている)の両方をどうぞ比較分析して下さい。
*紫イペ【タヒボ】を研究している医師や各研究機関の方もどうぞ比較分析して下さい。
■試験項目(ナフトキノン類,他,指標有用成分・分析) ・基準物質作成(コントロール)数種類(ナスカ社作成) ・成分定量分析 ・フェノール硫酸法・全糖検査 ・高速液体クロマトグラフィー処理分析 ・薄層クロマトグラフィー処理分析 ・UV吸収スペクトル測定 ・赤外分光法測定 ・分子量測定 ・各種検体は同日,同処理,同操作法にて分析3回処理操作後,平均値。
当然ですがナスカ社ではすでに他社製品も分析しております。(他社ロット番号記載製品、完全分析済み)
★重要!「ナフトキノン2%、3%含有の表示に惑わされるな」!
多くのブラジル原料メーカーがナフトキノン2%~3%含有を謳って輸出していますが、 ナフトキノン類骨格は天然のビタミンKにもみられるように決して珍しいものではありません。
日本で販売しているメーカーでもナフトキノン何%含有など見受けられますが、 専門的な分析ができないので、 これらを流用しているのでしょう。
■米国製品ではパウダルコという商品名で販売(1000円前後から)されており、その殆どが樹皮を細かく粉砕し粉末状にしてハードカプセル(60カプセルから100カプセル:樹皮30gから50g前後)に、ただ入れてあるだけのものや、エキス製品(30ドル前後から以上)では4:1濃縮エキスを使用した製品が殆どです。(中南米も同様)
ナスカの恵 タベブイア・アベラネダエ樹皮中の成分表示 | |
分析項目 | 結果 |
リン | 21.6mg/100g |
鉄 | 7.21mg/100g |
カルシウム | 2.59mg/100g |
ナトリウム | 1.4mg/100g |
カリウム | 220mg/100g |
マグネシウム | 53.0mg/100g |
銅 | 256μg/100g |
亜鉛 | 1.20mg/100g |
マンガン | 884μg/100g |
ニッケル | 0.17ppm |
リチウム | 0.2ppm |
(財)日本食品分析センター 平成11年2月19日 第599020054-001号 |
ナスカの恵 タベブイア・アベラネダエ | |||
分析試験項目 | 結果 | 検出限界 | 注 |
清涼飲料水の成分規格 | 1 | ||
混濁 | 適 | ||
沈殿物 | 適 | ||
ヒ素(As203として) | 適 | ||
鉛 | 適 | ||
カドミウム | 適 | ||
スズ | 適(検出せず) | 25ppm | |
大腸菌郡 | 適 | ||
日本食品分析センター 平成11年2月18日注1、食品添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告知第370号)の第一食品D各条○清涼飲料水によった。以上 |