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茶の紀元
貴重な遺伝子資源(新薬開発へ)!! アマゾン薬用植物探索へ!!
秘境アマゾンには新薬と成り得る遺伝子資源が眠っている!!
緊急を要するような事態には西洋医学が飛び抜けた力を持っています。
外科手術、放射線治療、化学療法、抗生物質、化学合成薬、どれもが切れ味鋭く、且つ即効性があり、誰もが納得する治療です。
今後も近代医学治療の主役であることは間違いありません。
しかしながら西洋医学がパーフェクトかとなるとそうではないと言わざるをえません。
それは西洋医学万能の時代でありながら、癌の死者数は増加の一途ですし、薬剤(化学合成薬)や抗生物質の使い過ぎによるMRSAなどの薬剤耐性菌の出現、さらに新種の病気や未知なるウィルス、菌の出現がここ近年に頻繁に発表されるようになりました。
相手(ウィルス、菌、悪性細胞、他)を強く叩けば叩くほど相手もまた生き残るすべを見付け薬剤が効かなくなるということがよくあります。
このことから近年、欧米の研究者は自分達が先導してきた西洋医学治療だけでは治せないことに気づき、南米(先住民族)やアジア諸国の伝統的医療(祖先の知恵)を見直すきっかけともなりました。
(下記、ナスカ社リサーチより)
ガンの死者数 (日本) |
糖尿病患者数 (推定) | C型・B型肝炎感染者数 (推定) | |||||||||||||||||||||||
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NHKテレビ特別番組で医療では世界最先端のアメリカ国立ガン研究所の「ゴードン・クラッグ博士」の話から。
我々は地球上 の生殖物、海洋生物、バクテリア、菌類を60万点保有し研究してきたが癌やエイズなどその他細菌性の病気に対して特効薬と成りえるものは無かった。
しかしアマゾンの植物はまだ1%しか研究していない。
残りの99%の中に特効薬の基になる遺伝子資源が発見される可能性が非常に高いのです。
(現在世界で使用されている薬剤の25%は植物から抽出した成分を化学合成したものなのです) ゴードン・クラッグ博士談
下記新聞によると「日本人(縄文人)と南米アンデス人」が同じルーツだということです。
このことから南米原産のハーブもまた日本人の体質にとてもよく合うことが判ります。
人類と茶との出会いは極めて古く中国の著書「茶経」(760年頃)では紀元前2700年頃とされています。
また、中国漢方医学の祖で伝説的神である神農が茶葉を使って病気を治したという記述も残っています。
このようにお茶は最初「薬」として利用されていました。
日本の茶の歴史では、遣唐使や僧侶などが中国から持帰ったとする説が有力で、書物によると729年に宮廷でお茶が飲まれていたことが示されており、このことから奈良時代には日本に伝わっていたと考えられています。
お茶は当初から薬として利用され、非常に大事な貴重品として宮廷人や京の貴族などごく限られた人しか飲めませんでした。
その後、僧侶栄西によって茶が広まり、著書「喫茶養生記」の中で「茶は養生の仙薬なり」と記しています。
仙薬とは色々な成分が入っていて、それが相乗作用して効果をあげるもののことで、栄西は「薬は1つの病気にだけ効くもの、茶はいくつもの病気や万病に効く、あるいは予防するもの」の観点で茶の効能を説いています。
お茶が一般庶民の口に入るようになったのは江戸時代からで、この頃から茶は嗜好品という認識になってきたようです。
アマゾン地域でも古代から植物の樹皮や葉、根などを煎じた茶は薬として利用され、伝承されてきました。
近年になり先進国の研究機関がアマゾン植物に注目し研究の結果、多くの薬効成分が発見されています。
南米アマゾンのジャングルにはカビやコケを寄せ付けない(殺菌力が非常に強い)植物が数多くあり、現代の医学治療に役立つ物としてさらなる研究がなされています。 つづく。
キャッツクロウ
ナスカの恵シリーズのキャッツクロウ茶が日本で販売されているキャッツクロウ商品の中から厳選選考され、
日本テレビ報道ニュース番組ニュースプラス1、
「世界の健康茶」特集番組で使用されました。
キャッツクローは大きく分けると2種類あり、ウンカリア・トメントーサとウンカリア・ギアネンシスという種別で分けられています。
キャッツクローの世界的な研究ではこの2種類の内、ウンカリア・トメントーサの方が優れているとされています。
ウンカリア・トメントーサは産地や樹齢にもより、樹皮の色や味、 成分の含有量なども大きく違いますナスカの恵キャッツクローは数々の試験により最高のウンカリア・トメントーサを使用しています。
キャッツクロウ名前の由来は、この植物が蔓状の樹木であり、つるの部分に猫の爪のような棘 を持っているところから名付けられた。
一本生えると周囲の栄養分をたくさん吸収することから1ヘクタールにわずか1~2本しか自生しないといわれています。
このため原始林の中でキャッツクロウを探すのは原住民にとっても簡単なことではなく、「宝の樹」と呼ばれています。
キャッツクロウはアマゾン有用植物として、WHO(世界保健機構)で公式に認定されています。
毎年アメリカ国民の圧倒的支持を受け、健康補助食品ハーブ市場の23%を占める大ブームになりこれらの状況と科学的分析結果からペルー政府がキャッツクロウの保護法を制定しました。
飲用量 現地の人々は普段のお茶としては1日1リットルの水に5グラム程度を煎じて飲まれており、健康状態によっては通常より数倍多くの樹皮を入れ、濃く煎じて飲まれています。
苦い時はお好みにより、レモンやゆず、シロップ、ハチミツ、ミルク等を入れるなど紅茶のように飲まれても成分に変わりなくお飲みいただけます。
主成分(下記に表示)には6種類のアルカロイドが含まれ、これらは免疫組織を刺激し、病原への抵抗力を増進させることが研究者によって 報告されています。
ペルー | サンマルコス 大学薬剤化学部 リウマチ専門医 サラザール医師 |
キャッツクロウの成分分析、研究等。 ペルー先住民の伝承的治療法を統計的、 科学的に実証する。 |
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ドイツ | ミュンヘン大学 ワグナー博士 |
キャッツクロウのアルカロイドによっておこる リンパ球の変化を 詳しく調べ、これにより免疫 機能を刺激することを実証し 発表する。 |
オーストリア | インスブルック大学 イモデル研究所 ケプリンガー博士 |
キャッツクロウの成分分析。各アルカロイドの分析。 臨床試験にて7人中5人のエイズ患者の症状が 消えたことを発表。 アメリカで特許を取得。 ガン・エイズの医薬品を開発。 |
イタリア | ミラノ大学 ナポレス大学 サルレモ大学 |
キャッツクロウの突然変異(ガン)抑制作用を 証明し、 発表する。 キャッツクロウの成分分析と研究。 |
フランス | パリ科学アカデミー | キャッツクロウの葉と茎にアルカロイドが 含まれていることを 発表。 |
イギリス | ハンチントン リサーチセンター |
キャッツクロウ成分分析と研究。 |
日本 | 総合医科学研究所 千葉大学薬学部 筑波大学研究グループ |
日本で臨床試験を行う。 リウマチ、神経痛、 腰痛患者の70%に改善効果が有ったことを発表する。 有効成分の科学構造の分析。 |
日本 | 近畿大学医学部 第3内科学研究グループ |
アメリカにて「HIV感染症に対するハーブの 効果」を発表 |
ナスカ社代表、 アマゾン研究所所長と対談。 (イアップ=ペルー国立アマゾン調査研究所) リポート概要。 1、アマゾン植物の情報収集。 2、世界各国で研究されているアマゾンハーブの成分。 3、ペルーアマゾン調査研究所の役割及び今後の展望。 4、未知の植物発見への期待、及び研究協力について。 |
ウンカリア・トメントーサは産地や樹齢にもより、樹皮の色や味、成分の含有量なども大きく違います。
ナスカ社ではキャッツクロウである細胞を自滅(アポトーシス=細胞の自滅)に追込む為、その成分の含有率が高い原料を選定しています。
ペルーでは植林が進み5年以上成長したキャッツクロウの樹皮を採取し出荷可能とのことです。
しかしキャッツクロウの先進的な欧米の研究ではキャッツクロウは7年以上経過した時期に突然変異(成木=大人に成長)があり、含有成分が大きく変異することが発表されています。
7年以下で採取された樹皮は作用が大きく劣る可能性が高く、これらの研究発表からキャッツクロウ原料価格も樹齢、採取時期により、原料価格に差があります。
5年~7年以内に採取されたキャッツクロウは価格も非常に安く取引きされています。
ナスカ社が使用している原料は樹齢12年以上で免疫賦活作用よりも、ある細胞自体を自滅に追込む成分を多く含んだキャッツクロウ樹皮原料を選定し使用しています。
キャッツクロウエキスも実験結果から単に濃縮倍率を高くすればいいというものではありませんでした。
医科大学研究機関グループの実験で得たものは濃縮倍率が高い、あるいはアルカロイドのパーセンテージが高いものが自滅作用も高いとはならなかったということです。
ある種の細胞自滅作用はアルカロイドではなく、他の成分が関わっているとのことです。
この成分を特定するには、研究費用や期間、その他多くの難関がある為、成分の特定は今のところ断念しています。
ナスカ社では、結果的に自滅作用が高い特定地域のキャッツクロウ樹皮原料を体内吸収効率のよい濃縮倍率にして使用しています。
原料分析 &製品 |
商品購入についての注意点! |
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製品の 安全性 |
ナスカ社は各種原料を、医科大学研究機関グループに試験依頼、最高値を示した 原料を選定し、財団法人日本食品分析センター、各種分析会社に依頼、分析確認後、 日本国の安全規準(世界トップクラス)を満たした、国内最新鋭設備工場で製品にしております。 例 ラベルの製造固有記号(製造者固有記号) ナスカNF NS NZ← などアルファベットをご確認ください。 上記アルファベットは日本国の工場で製造された商品を意味し、 「厚生労働省へ届け出の証明」となります。 |
有用成分の 試験 |
特に最も有用性の高い成分の検査は 厳しい検査基準のもとで 行っています。 このように万全を喫して検査をしておりますので安心してご飲用ください。 |
おかげさまで紫イペ (別名タヒボ)キャッツクロウを販売して13年
◆ナスカ社アマゾンハーブ製品は食品分類であり医薬品ではあり ません
ナスカ社のキャッツクロウは
お茶は熱水で有効成分を抽出しますが、各成分には熱水だけでは取出せない成分があります。
これらの有用成分を多く取出す為にエタノールを用いて抽出しています。(日本でも認められています)
ナスカ社では熱水抽出後、エタノール抽出を用いた、2段階抽出高濃縮エキスを使用しています。
■重要!➜また濃縮倍率が高いというだけで品質がよい商品とは限りません。
その原材料に適した濃縮倍率があり、さらに基の原材料(樹皮、葉、他)に含まれる有用成分の含有量が低い場合は、いくら濃縮倍率を上げても意味はありません。
◆キャッツクロウ(ウニャ・デ・ガト)名前が同じでも有用成分・含有量に著しい違い!
(ナスカ社依頼試験値から)
天然物は、樹齢や採取された地域、原料として使用される部位、または抽出方法にもより成分量に著しい違いがあります。
この為、ナスカ社では各分析を最重要としております。
◆特に最も有用性の高い成分の検査は 厳しい検査基準のもとで行っています。
主成分表示 人体には無害の6種類のアルカロイド、ビタミン類、ミネラル類 | |
イソトロテンポ | キャッツクロウに特異的にみられるもので免疫増強、調整作用物質。 |
テロポポデイン | 人体の免疫組織の貪食作用を促し、体内に侵入した細菌やウィルスを殺し、 増殖させない働きを高める。 |
イソミトラフィリン | 人体の免疫組織の貪食作用を促し、体内に侵入した細菌やウィルスを殺し、 増殖させない働きを高める。 |
イソリンコフィリン | 感覚の副交感神経、伝達性高揚の効果、神経節の封鎖効果がある。 |
リンコフィリン | 血小板擬集と血栓を予防する働きを持っており、脳梗塞や心筋梗塞の予防に 有用である。 |
ミトラフィリン | 利尿作用がある |
ビタミン類 | ビタミンB6、葉酸、ナイアシン、イシノトール、パントテン酸 |
ミネラル成分 | カルシウム、マグネシウム、リン、ナトリウム、カリウム、クロム、アルミニウム、 鉄、バリウム、マンガン、亜鉛 |
他、未知の成分 | 数種類 |
紫イペ・タヒボ
ナスカの恵シリーズが厳選選考の上、
日本テレビ報道ニュース番組、ニュースプラス1
「世界の健康茶」特集番組で使用されました。
南米アマゾンに自生するノウゼンカズラ科のタベブイア属アベラネダエ種という樹木です。
アマゾン先住民のインディオ達は数あるイペーの中でも赤紫の花を咲かす紫イペーだけを万能健康ハーブ茶として飲用してきました。
■天然の紫イペ(別名、タヒボ、パウダルコ、イペロッショ、他)は樹齢や採取された地域、使用される部位 品種、または抽出方法にもより重要な指標有用成分、ナフトキノン類他、含有量に著しい違いがあります。(ナスカ社依頼分析数値より)
■紫イペとして販売されているものの中に他品種を使用していることがある為、注意が必要です。
■ナスカ社商品は紫イペの重要・指標有用成分、ナフトキノン類、他の分析にも力を注いでおり自信を持ってお勧め致します。
ナスカの恵シリーズ(ナスカコーポレーション)がブラジル大使館様より、戴きました資料。
パウリスタ新聞 1997年3月22日(土曜日)
ブラジルでは学名 タベブイア・アベラネダエと称するイペーの一種。
紫イペーの樹皮は、当地では粉末もしくは細片にし熱湯で煎じて飲用されている。
1990年には京大薬学部が、この樹皮に発ガン抑制成分が含まれていることを発表しており以後、日本にも大量輸出されだした。
この樹皮成分には鎮痛、血圧安定、強心などの作用があり、ガンをはじめ胃腸病、糖尿病といった難病の治療に効きがあるといわれる。
ブラジルでなら庶民でも充分、手が届く額だが日本では150グラム入り粉末茶で2万円もするらしい。 医大や学会などでの「発ガン抑制効果」の発表。
タベブイア・アベラネダエ(別名 紫イペ、タヒボ、パウダルコ、イペロクソ)の各種研究及び学会発表、効能作用などはインターネット検索、各種書籍等でお調べ下さい。
リポート概要。 1、アマゾン植物の情報収集。 2、世界各国で研究されているアマゾンハーブの成分、などの情報収集。 3、ペルー国立アマゾン調査研究所の 役割及び今後の展望。 4、未知の植物発見への期待、及び研 究協力について。 |
この樹は南米アマゾンに自生するノウゼンカズラ科のタベブイア属アベラネダエ種という樹木です。
この樹木はブラジルアマゾン地域に多く分布しており、各地域の土壌により有効成分の含有量が違います。
ブラジルでは植物原料メーカーが数多くあり、また各メーカーの原料にも段階的に安い原料から高い原料までランク分けされています。
このランク分けは主に樹齢や含有成分にもより原料価格が違います。
ナスカ社の研究ではある細胞を死滅させる成分が多く含まれる樹皮を主目的に選定を行う為、ブラジル各原料メーカーから数多くの原料サンプルを輸入し、医科大学研究機関グループに試験を依頼しました。
実験の結果、あるメーカーの樹齢30年以上で最高ランクの原料が試験で最高値を示しました。
ナスカ社ではこの原料を輸入し、ナスカの恵シリーズに使用しております。
ナスカ社ではこのエキスについて2000年より医科大学研究機関グループにより試験を行って参りました。
ブラジル各原料メーカーに濃縮倍率の違う原料サンプルをオーダーし何度も試験を行い試行錯誤を繰り返しました。
結論から申しますと、濃縮倍率が高いほどよいと考えていたことが実はそうではなかったのです。
4倍濃縮、8倍濃縮、10倍濃縮、12倍濃縮、15倍濃縮、25倍濃縮と試験を行いました。
我々の予想では25倍濃縮、が一番死滅作用があるであろうと考えていたのですが、実際には15倍濃縮が一番高い死滅作用がありました。
試験後何故そうなるのか医科大学研究者の他、産業技術総合研究所の先生、公的機関の先生、工場の技術者の方達にご意見を頂きました。
その結果この樹木は非常に吸湿性の高い成分を有しており固まりやすい性質があるので濃縮倍率を高め過ぎるのは逆に作用効率が劣る可能性が高いとの結論に達しました。
上記試験結果からEJ21&ROOTSに「ナスカ社研究開発製法紫イペ15倍濃縮エキス」を使用しております。
原料分析&製品 | 商品購入についての注意点! |
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製品の安全性 | ナスカ社は各種原料を、医科大学研究機関グループに試験依頼、最高値を示した原料を選定し、財団法人日本食品分析センター、各種分析会社に依頼、分析確認後、
日本国の安全規準(世界トップクラス)を満たした、国内最新鋭設備工場で製品に しております。 例 ラベルの製造固有記号(製造者固有記号) ナスカNF NS NZ← などアルファベットをご確認ください。 上記アルファベットは日本国の工場で製造された商品を意味し、 「厚生労働省へ届け出の証明」となります。 |
有用成分の試験 | 特に最も有用性の高い成分の検査は 厳しい検査基準のもとで
行っています。 このように万全を喫して検査をしておりますので安心してご飲用ください。 |
おかげさまで紫イペ (別名タヒボ)キャッツクロウを販売して13年
◆ナスカ社アマゾンハーブ製品は食品分類であり医薬品ではあり ません
ナスカ社の紫イペ原材料は
タベブイア・アベラネダエ樹齢30年以上を使用しています。
ナスカ社 【各種お茶と15倍高濃縮エキス(ROOTS&EJ21)との違いについて
➜重要!!
お茶は熱水で有効成分を抽出しますが、各成分には熱水だけでは取出せない成分があります。
これらの有用成分を多く取出す為にエタノールを用いて抽出しています。(日本でも認められています)
ナスカ社では熱水抽出後、エタノール抽出を用いた、2段階抽出高濃縮エキスを使用しています。
各エキス粉末原料には、「☆:熱水抽出エキス」、「☆:エタノール抽出エキス」、「☆☆:2段階抽出エキス」があります
➜重要!!
濃縮倍率が高いというだけで品質がよい商品とは限りません。
その原材料に適した濃縮倍率があり、さらに基の原材料(樹皮、葉、他)に含まれる有用成分の含有量が低い場合、いくら濃縮倍率を上げても意味はありません。
最も重要な部分は「原料樹皮ナフトキノン類、他、指標有用成分・含有量」であり「エキス濃縮抽出技術」がどれだけ優れているかです。
ナスカ社濃縮エキス製造法は研究開始以来7年6ヶ月ものテストにて、ようやく完成の域に達しました。
★重要!必ずお読み下さい。
紫イペ(別名タヒボ、パウダルコ、他)、有用成分・含有量に著しい差!!
天然物は、樹齢や採取された地域、原料として使用される部位、または抽出方法にもより成分量に著しい差があります。 この為、ナスカ社では各分析を最重要としております。
■紫イペ【タヒボ】を名称とする全製品対象↓
ナスカ社の製品が安くて(又は高くて)不安な方は、ナスカ社の商品と対象となる他社商品(日本or世界で販売されている)の両方をどうぞ比較分析して下さい。
*紫イペ【タヒボ】を研究している医師や各研究機関の方もどうぞ比較分析して下さい。
■試験項目(ナフトキノン類,他,指標有用成分・分析) ・基準物質作成(コントロール)数種類(ナスカ社作成) ・成分定量分析 ・フェノール硫酸法・全糖検査 ・高速液体クロマトグラフィー処理分析 ・薄層クロマトグラフィー処理分析 ・UV吸収スペクトル測定 ・赤外分光法測定 ・分子量測定 ・各種検体は同日,同処理,同操作法にて分析3回処理操作後,平均値。
当然ですがナスカ社ではすでに他社製品も分析しております。(他社ロット番号記載製品、完全分析済み)
★重要!「ナフトキノン2%、3%含有の表示に惑わされるな」!
多くのブラジル原料メーカーがナフトキノン2%~3%含有を謳って輸出していますが、 ナフトキノン類骨格は天然のビタミンKにもみられるように決して珍しいものではありません。
日本で販売しているメーカーでもナフトキノン何%含有など見受けられますが、 専門的な分析ができないので、 これらを流用しているのでしょう。
■米国製品ではパウダルコという商品名で販売(1000円前後から)されており、その殆どが樹皮を細かく粉砕し粉末状にしてハードカプセル(60カプセルから100カプセル:樹皮30gから50g前後)に、ただ入れてあるだけのものや、エキス製品(30ドル前後から以上)では4:1濃縮エキスを使用した製品が殆どです。(中南米も同様)
ナスカの恵 タベブイア・アベラネダエ樹皮中の成分表示 | |
分析項目 | 結果 |
リン | 21.6mg/100g |
鉄 | 7.21mg/100g |
カルシウム | 2.59mg/100g |
ナトリウム | 1.4mg/100g |
カリウム | 220mg/100g |
マグネシウム | 53.0mg/100g |
銅 | 256μg/100g |
亜鉛 | 1.20mg/100g |
マンガン | 884μg/100g |
ニッケル | 0.17ppm |
リチウム | 0.2ppm |
(財)日本食品分析センター 平成11年2月19日 第599020054-001号 |
ナスカの恵 タベブイア・アベラネダエ | |||
分析試験項目 | 結果 | 検出限界 | 注 |
清涼飲料水の成分規格 | 1 | ||
混濁 | 適 | ||
沈殿物 | 適 | ||
ヒ素(As203として) | 適 | ||
鉛 | 適 | ||
カドミウム | 適 | ||
スズ | 適(検出せず) | 25ppm | |
大腸菌郡 | 適 | ||
日本食品分析センター 平成11年2月18日注1、食品添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告知第370号)の第一食品D各条○清涼飲料水によった。以上 |
TVニュースで放送されました!!
ナスカの恵
「キャッツクロウ茶」が報道番組で使用されました。
日本テレビ報道番組「ニュースプラス1」から
(H14年2月6日(水)夕方6:20~6:40に関東地区で放送されました)
(2月8日西日本テレビで放送されました)(2月13日福井県で放送されました) (信州地域で放送されました)
番組の内容
司会者の言葉。
生活習慣病の予防に今、お茶が注目を集めています。
中でも、最近になって日本に上陸した「世界のお茶の中に驚くべきパワーが有ることが判りました」。
・抗酸化作用のお茶=アフリカケニア原産のジュアールティー ・脂肪分解作用(ダイエット)のお茶=チベット原産の雪茶(別名スノーティー)
・生活習慣病(ガン、成人病、免疫力)のお茶=南米ペルー原産のキャッツクロウ茶
関東地区で放映された特集番組「世界の健康茶」で ナスカ社のキャッツクロウ茶が使用され、 お二人の主婦(モニターさん)の血液の検査が杏林大学・安部教授のもとで実施され、電子顕微鏡で映し出された細胞は白血球(免疫力)の動き(働いていない)が殆どなく、肺炎をおこす細菌が多く確認されたので、安部教授は「免疫力が落ちている状態で、いつ病気になってもおかしくない」とのコメント。
血液検査の終了後、お二人の主婦に1日約1リットルのキャッツクロウ茶を10日間飲用の後、再び安部教授のもとで血液の検査をされました。お二人共、白血球の動きが非常によく活動していることが確認され、細菌を追い駆ける白血球(免疫細胞)の様子が電子顕微鏡で映し出され、
安部教授は「前は動きが悪かったのに、今回は白血球の動きが大々的によくなっておりビックリするくらいですね」とコメントされています。
また、キャッツクロウの抗がん作用については、 近畿大学医学部第3内科・前田裕弘先生(医師、現在教授)が、
「ガンの予防には、かなり効果があるとみています」とコメントされ、さらに「キャッツクロウを溶かした溶液でガン細胞の増殖を抑制したことを確認した」、「抗がん剤との相乗効果作用があり、また抗がん剤の副作用の軽減も確認しております」とコメントされています。
キャッツクロウ茶の味の検証では、
フレンチレンストランのソムリエからは非常にエネルギッシュな苦味があるので、ゆずの皮を入れると飲みやすくなるのではないでしょうか。
実際にキャッツクロウ茶にゆずの皮を入れて飲まれた主婦の声は、
「あ、全然・・・・。嘘みたいに美味しい」。
ABCテレビ
”ごきブラ”スポンサーにナスカコーポレーションが認定されました。
「ごきげんブランニュ」は、赤井英和さん&トミーズ雅さん司会のお笑いバラエティー番組で、 金曜日の夜(近畿2府4県)12:24~1時間枠で放送されています。
番組は皆さんからいただいた情報などから構成され、二人のはちゃめちゃトークでとても面白く爆笑してしまいます。深夜にも関わらず人気沸騰中の番組です。
2月8日(金)、この番組で「幸せを運ぶエケッコー人形(ナスカ社)」が放送され、赤井さんがショートホープを吸わせ、「まだ買っていませんが宝くじを当ててください」とお願いをしていました。 そして、お二人の後ろに「幸せを運ぶ人形エケッコー・ナスカコーポレーション」の看板を貼って戴きました。
含有量・分析結果・一部公開
タベブイア属アベラネダエ種 薬事法により「指標有用成分」とします。 (抗○○物質または抗○○成分と表示できません) ナスカ社 「特に重要な指標有用成分」分析結果 一部公開 |
重要!必ずお読み下さい。
紫イペ【別名タヒボ、パウダルコ、他】、有用成分・含有量に著しい差!!
天然物は、樹齢や採取された地域、原料として使用される部位、または抽出方法にもより成分量に著しい差があります。 この為、ナスカ社では各分析を最重要としております。
■比較分析 紫イペ【別名タヒボ】を名称とする全製品対象↓
■ナスカ社の製品が安くて(又は高くて)不安な方は、ナスカ社の商品と対象となる他社商品(日本or世界で販売されている)の 両方をどうぞ比較分析して下さい。
:紫イペ【タヒボ】を研究している医師や各研究機関の方もどうぞ比較分析して下さい
自社商品に絶対の自信あり!!
■試験項目(ナフトキノン類,他,指標有用成分・分析)
・基準物質作成(コントロール)数種類(ナスカ社作成)
・成分定量分析 ・フェノール硫酸法・全糖検査
・高速液体クロマトグラフィー処理分析
・薄層クロマトグラフィー処理分析
・UV吸収スペクトル測定
・赤外分光法測定
・分子量測定
・各種検体は同日、同処理、同操作法にて分析3回処理操作後、平均値。
当然ですがナスカ社ではすでに他社製品も分析しております。(他社ロット番号記載製品、完全分析済み)
原料・検体試料名称 紫イペエキス(タヒボ、パウダルコ) |
ナスカ社 指標有用成分 含有量分析結果 |
ブラジル産・紫イペ(タヒボ) 15倍濃縮エキス ナスカの恵・自社研究抽出 NASUKA-ROOTS&EJ21用 |
5005mg/kg |
ブラジル有名原料メーカー A社 世界各国へ原料輸出 ブラジル国内原料卸販売 紫イペ(タヒボ、パウダルコ) 4:1濃縮エキス |
13mg/kg |
紫イペ(タヒボ、パウダルコ) 10:1濃縮エキス 日本国内企業向け原料卸会社(日本) |
不検出 |
ブラジル有名原料メーカー B社 世界各国へ原料輸出 ブラジル国内原料卸販売 紫イペ(タヒボ、パウダルコ) 4:1濃縮エキス |
63mg/kg |
商品名・検体試料名称 紫イペ【別名タヒボ】、パウダルコ |
ナスカ社 指標有用成分 含有量分析結果 |
ナスカの恵 NASUKA-ROOTS(ルーツ) 1袋 2.0g×30包 定価 16100円(税別) |
1包 2.0g中 = 4.0mg 1袋 30包入り = 120mg |
ナスカの恵 EJ21(イージェイ21) 1袋 270mg×100cp 定価 9000円(税別) |
1cp 270mg中 = 0.60mg 1袋100cp入り = 60mg |
A社 エッセンス 1箱 2g×30包 定価 26250円(税込) |
1包2g中 = 0.32mg 1箱30包入り = 9.6mg |
B社 紫イペ8:1濃縮エキス100%←表示 1袋 30g入り 定価 7875円(税込) |
1g中 = 0.037mg 1袋30g入り = 1.11mg |
■分析結果から上記、紫イペエキス(タヒボ、パウダルコ)原料や製品、4:1、8:1、 10:1濃縮エキスの商品類は有用成分が殆ど含まれていず、このような商品を購入し飲用されても何の意味もないと考えます。
■安全性試験
ナスカの恵 エキス製品(ナスカルーツ、ナスカEJ21)
試験検査結果 株式会社 日本食品機能分析研究所 平成26年6月30日
試験項目 | 試験結果 | 検出限界 | 注 | 試験方法 |
残留農薬 (276項目一斎分析) |
全て不検出 (詳細は別紙参照) |
0.1ppm | - | - |
■ナスカの恵 NASUKA-ROOTS 1包(1.5g)あたり
株式会社 日本食品機能分析研究所 平成26年4月10日 試験検査結果
試験項目 | 試験結果 | 検出限界 | 注 | 試験方法 |
エネルギー | 5.6Kcal/1.5g | - | *1 | - |
たんぱく質 | 0.0g/1.5g | - | *2 | 燃焼法 |
脂質 | 0.1/1.5g | - | - | 酸分解法 |
炭水化物 | 1.2/1.5g | - | *3 | - |
ナトリウム | 0.6mg/1.5g | - | - | 原子吸光光度法 |
食塩相当量 | 0.0/1.5g | - | ナトリウム換算値 | |
水分 | 0.1/1.5g | - | 常圧加熱乾燥法 | |
灰分 | 0.1/1.5g | - | 直接灰化法 |
*1 栄養表示基準(平成15年厚生労働省告知第176号)によるエネルギー換算係数:たんぱく質、4;脂質、9炭水化物,4
*2 窒素・たんぱく質換算係数:6.25
*3 栄養表示基準(平成15年厚生労働省告知第176号)による計算式:1.5-(水分+たんぱく質+脂質+灰分)
■ナスカの恵 EJ21 1カプセル(350mg)あたり
株式会社 日本食品機能分析研究所 平成26年4月5日 試験検査結果
試験項目 | 試験結果 | 検出限界 | 注 | 試験方法 |
エネルギー | 1.38Kcal/350mg | - | *1 | - |
たんぱく質 | 0.08g/350mg | - | *2 | ケルダール分解法 |
脂質 | 0.02g/350mg | - | - | 酸分解法 |
炭水化物 | 0.23/350mg | - | *3 | - |
ナトリウム | 0.17mg/350mg | - | - | 原子吸光光度法 |
食塩相当量 | 0.0g/350mg | - | - | ナトリウム換算値 |
水分 | 0.02/350mg | - | - | 常圧加熱乾燥法 |
灰分 | 0.01/350mg | - | - | 直接灰化法 |
*1 栄養表示基準(平成15年厚生労働省告知第176号)によるエネルギー換算係数:たんぱく質、4;脂質、9炭水化物,4
*2 窒素・たんぱく質換算係数:6.25
*3 栄養表示基準(平成15年厚生労働省告知第176号)による計算式:3.5-(水分+たんぱく質+脂質+灰分)
■ナスカの恵 タベブイア・アベラネダエ樹皮中の成分表示 | |
分析項目 | 結果 |
リン | 21.6mg/100g |
鉄 | 7.21mg/100g |
カルシウム | 2.59mg/100g |
ナトリウム | 1.4mg/100g |
カリウム | 220mg/100g |
マグネシウム | 53.0mg/100g |
銅 | 256μg/100g |
亜鉛 | 1.20mg/100g |
マンガン | 884μg/100g |
ニッケル | 0.17ppm |
リチウム | 0.2ppm |
(財)日本食品分析センター 平成11年2月19日 第599020054-001号 |
■ナスカの恵 タベブイア・アベラネダエ | |||
分析試験項目 | 結果 | 検出限界 | 注 |
清涼飲料水の成分規格 | 1 | ||
混濁 | 適 | ||
沈殿物 | 適 | ||
ヒ素(As203として) | 適 | ||
鉛 | 適 | ||
カドミウム | 適 | ||
スズ | 適(検出せず) | 25ppm | |
大腸菌郡 | 適 | ||
日本食品分析センター 平成11年2月18日 注1、食品添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告知第370号)の第一食品 D各条○清涼飲料水によった。以上 |
紫イペ(タヒボ)濃縮エキス原料比較
■下記、色、及び濃縮の目安、は一般者消費者の方に参考となるように掲載しましたが、 厳密には色や濃縮倍率だけでは重要な指標有用成分やナフトキノン類他の含有量は解りません。
これらに基づき弊社は日本で完全な分析を行っており最重要となります。
多くのブラジル原料メーカーがナフトキノン2%~3%含有を謳って輸出していますが、ナフトキノン類骨格は天然のビタミンKにもみられるように決して珍しいものではありません。
日本で販売しているメーカーでもナフトキノン何%など見受けられますが、専門的な分析ができないので、 これらを流用しているのでしょう。
総括 数々の試験研究データにより、天然生薬類はこれ以上の濃縮倍率を上げることは作用効率が劣る可能性が高い。
■皆様もご存知のように輸入食品類が近年問題となっております。
ナスカ社では海外原材料メーカーが提示してきた品質表示書類には完全信頼をせず、 「日本で行った分析試験結果を最重要」としナスカ社基準に適合した原材料のみを輸入しております。
原材料サンプル輸入 | → | 日本で分析 | → | ナスカ社 基準適合の場合 |
→ | 原材料メーカーへ 発注 |
↓ |
販売 | ← | 日本の 工場にて 製造依頼 |
← | 日本で 再度分析 適合の場合 |
← | 原材料輸入 (厚労省食品検疫通過) |
← |
*お客様には誠に申し訳ございませんが、これらの各分析費用などは製品価格に含まれています。
キャッツクロウ茶・樹皮製品の選び方 |
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キャッツクロウ茶・樹皮製品の選び方 キャッツクロウ茶は本来、苦味のあるお茶です。 この苦味が多いほど成分も多く含まれ効能も一段と高いと言われています。 日本でも昔から「良薬口に苦し」と伝えられてきましたが、前田医学博士グループによるキャッツクロウ原料比較試験からもこれが証明されています。 キャッツクロウ茶をお選びの際は「必ず苦味の多いお茶」を選ぶようにしましょう。 |
アメリカや南米など諸外国では食品原材料に対し放射線照射殺菌が許可されており、この原材料を用いた製品が販売されています。この方法は安価で、手早く商品化出来る為、多くの製品に用いられています。
日本ではこれらの殺菌方法は安全性に問題(食品被曝)があるとして「厚生労働省で原則禁止」されており輸入できません。
厚生労働省の検疫後、許可を得て輸入した原料は放射線照射殺菌はされていません。(厚生労働省輸入許可=製造国、日本の製品)
■厚生労働省食品検疫→製造国が外国産商品で個人輸入した商品を検疫することはほぼ不可能に近い。
■指定外添加物等も同様=日本では有害物質として認可されていない成分も配合されている場合があります。
このようなことも踏まえ、外国産輸入製品の購入は自分自身が納得して購入するようにしましょう。
放射線殺菌、食品照射実用化の国
アメリカ、南米諸国(ブラジル、ペルー、チリ、アルゼンチン、他)、中国、韓国、タイ、英国、フランス、その他。
×全面禁止の国 ドイツ、スイスなど。
×日本全面禁止(唯一ジャガイモの発芽防止のみに放射線照射可。)
■ 食品被曝について。
被曝量が低い値であっても長期間に及ぶと体内で蓄積し10年~20年後には悪影響が及ぶ可能性があるという報告があります。
放射線は外から被曝するのと食べ物から取り込むのとでは、体内からの被曝の方がはるかに影響は大きいとされています。
■ チェルノブイリ原発事故後 食品への汚染
WISE-終わりのない物語 2000 ポーランド、スウェーデン、フランス の被害
汚染:食べ物や水中のチェルノブイリの遺産 雑誌「ネイチャー」 2000年 5月11日号(抜粋)
当初セシウム濃度が早く減衰すると予想されたのは、事故後2~3年以内の早い減衰傾向をそのまま延長したものであった。
ところが実際は、3年目あたりから放射能濃度はなかなか減衰しないようになり、イギリスやノルウエイの淡水魚は、1kg当たり約1000Bqもの高濃度をほとんど維持している。
この原因は土壌中のセシウムが当初予想されたような不可逆過程で土壌から一方的に放出されるのではなく、むしろ可逆的に吸着と放出を繰り返し定常状態を保っていることにあると指摘されている。
つまり土壌のセシウム汚染が減衰しないために、食べ物の汚染も減衰しないのである。
この論文の研究結果によれば、例えばイギリスにおける羊の肉を食料とすることへの制限は、今後さらに 10~15年間は持続させる必要があり、それは当初の予想より100倍も長いのである。
さらに、旧ソビエト連邦のいくつかの地域では、森の木の実やキノコなどが現在でも1kg当たり1万~10万Bqもの高濃度に維持されており、今後少くともさらに50年間は食料への制限が維持される必要があると主張されている。
■チェルノブイリ医師報告、 放射線障害の最大の脅威は呼吸ではなく、核汚染した食品をとること である。
環境に飛び交う放射線より、食物連鎖により濃縮された核物質から体内被爆することの影響が大きいと報告している。
紫イペ(別名、タヒボ、パウダルコ、他)はアマゾン薬用植物として高い人気を持っています。
しかし、その一方で、不十分な品質管理や、どの部位を使用すべきか、或いは加工方法において様々に異なる意見があることから、その人気と用途については議論の的となってきています。
タベブイア属には数多くの種類が存在し、また「紫イペ」と偽って全く別の樹木、それも薬効がほとんどないものが流通していることもあります。
床材として製材所の床に転がっているマホガニーの切端でさえ、匂いや色が似通っているという理由で、紫イペとしてブラジルより輸出されているケースもあります。
過去に行われた調査では、紫イペとして販売されている12種類の製品を対象に検査を行ったところ、紫イペ特有成分の含有が確認されたのがたった1つの製品だけであったという残念な結果が報告されています。
この調査結果から、その製品が原料として使用したものが紫イペでないか、あるいは有効成分の抽出過程や運搬過程で生じたダメージにより紫イペ特有の成分が損なわれたと推測することができます。
ほとんどの研究やリサーチでは、紫イペの芯材の部分が調査対象とされている一方で、現実的に商業レベルで入手可能な部分は、紫イペの芯材の部分が建築材などとして加工された後に残される、外側或いは内側の樹皮の部分である場合が多い。
少なくとも南米では10種類のタベブイア属の樹木が建築材などの用途で伐採されていることから、様々な種類の「紫イペ」が薬効作用のあるハーブ商品として流通している可能性を否定することはできません。
ナスカ社での原料サンプル含有成分・分析値(日本)からも、成分含有量に著しい違いがあることから、上記記事内容は非常に信頼性の高い記事と考えております。
紫イペ(タヒボ)エキス製品の見分け方
★タベブイア・アベラネダエ 紫イペ(別名タヒボ)のエキス原料は一般の方でも見分けが付きやすいので参考にしてください。
この樹の成分はナフトキノン系植物色素の一種で原料の濃縮倍率が高くなるほどエキスの色が濃くなります。
一般消費者の方でも一つの見分け方の参考となり商品購入の判断基準とすることができます。
ただし下記↓
■注意 濃縮倍率が高くなると確かに色は濃くなりますが、重要な成分の含有量は色や味覚だけでは専門家の我々でも殆ど見分けることはできません。
(この為、重要な有用成分の含有量は必ず分析が必要となります。ナスカ社分析最重要事項)
またナスカ社試験から「紫イペ(タヒボ)エキスは濃縮倍率が高すぎると固まりやすく」、錠剤などに加工した紫イペ錠剤型が溶けずに、そのまま固形物として便から排出される可能性があり、体内(小腸)で溶けやすくするには相当量の賦形剤を配合しなければなりません。
(錠剤、エッセンス、顆粒、粉末エキスなどで紫イペ(タヒボ)エキス100%の商品はありえません)
*紫イペ濃縮エキス粉末は8倍濃縮でも数ヶ月経つと固まります。25倍濃縮エキス粉末では数日で石のように固まります。
この為、デキストリン、他などの賦形剤(下記、ふけいざいとはを参照)が通常配合されています。
(ナスカ社3種配合エキス製品は、キャッツクロウ15倍濃縮エキス、カットウァーバ15倍濃縮エキスとの相乗作用と共に、紫イペ15倍濃縮エキスの凝固を防ぐことにも役立っています。)
★健康食品販売業の方、数件からナスカ社にご相談依頼がありましたので掲載致します。(ご了解のもと)
ある紫イペの原料卸会社から見積もりを取ったのですが、この原料の品質、価格でのご相談で教えて頂きたいとのことでした。
紫イペ原料卸会社から相談者(上記・健康食品販売会社)への卸見積もり価格。
紫イペ樹皮1kg = 9000円(卸価格)
紫イペ40倍濃縮エキス1kg=48000円(卸価格)←10kg注文の場合はまだ卸価格が下がるとのこと。
ナスカ社からのお答え、
どの紫イペ原料も実際に分析しなければ品質や価格の判断はできません。
一つの考え方として、
紫イペ原料樹皮卸価格が1kg=9000円で、紫イペ40倍濃縮エキスを1kg作るとすれば「紫イペ樹皮が40kg必要」となります。
樹皮卸価格1kg9000円×40kgの樹皮=樹皮価格だけで360000円。
次に濃縮抽出費用、その他が加算されると、この時点で紫イペ40倍濃縮エキス・卸販売価格が1kg48000円では原料卸会社は売れば売るほど大赤字になるはずです。
あとは御社のお考えでご判断下さい。
(↑上記ナスカ社の■重要サンプル製作を参考にして下さい)
原料輸出側(ブラジル)で意図的に賦系剤で薄められたら、または輸入側(直輸入会社or販売会社)でさらに賦系剤を配合するとすれば、お客様のもとへ届く商品はさらに含有量が低い商品になりかねません。←分析の重要度がお分かりになったでしょうか。
これらの試験、分析、研究から紫イペエキス15倍濃縮以上の濃縮は作用効率が劣る為、
ナスカ社研究開発製法、熱水抽出+エタノール抽出 紫イペ15倍濃縮エキスを使用しております。
■賦形剤(ふけいざい)とは、(デキストリン、デンプン、乳糖、セルロース、他)
原末またはエキス粉末を錠剤やカプセルに加工する過程で添加されるものを賦形剤とよびます。
原末の量や大きさを増やしたり、形を保つため、または水によく溶け、飲みやすくするためには必要なものですが本来必要な成分ではありません。
健康食品を口にする時に本来必要ではないけれど必ず配合されているものが賦形剤です。
・健康食品では通常は10~50%の賦形剤が使用されますが、なかには80%以上が賦形剤ということもよくあります。
・ 医薬品の場合は健康食品よりも賦形剤の率が増え、中には99%が賦形剤という医薬もあります。
デキストリンとは、 賦形剤によく使用されるものの中にデキストリンという物質があります。
デキストリンとは、デンプンから得られる食物繊維の一種で、加水分解により得られ、デンプンとマルトースの中間にあたります。
デキストリンは構成糖がD-グルコースで、古くから食品に利用されて食経験も十分にある極めて安全な食品素材です。
FAO/ WHOにおいては1日摂取許容量の上限値を明確に定める必要がない極めて毒性の低い食品素材として分類されています。
■注意
・濃縮倍率が非常に高く、錠剤型、紫イペを使用している方は一度、新聞紙の上に便をし割り箸などで丹念に潰して確認する。
・錠剤型製品 コップに水を入れ、どれくらいの時間で溶けるか確認する。(コップに強酸性水を使うことも可)
数時間経過しても溶けないものは、体内で溶けずに体外へ排出の可能性。
・錠剤型やエッセンス、→水に溶かして数分で綺麗に溶けるものは賦形剤(デキストリン、他)が相当量配合されています。
・紫イペ、樹皮原料→エキス粉末原料で、基の有用成分含有量が低いものは、いくら濃縮倍率を高めても意味はありません。
■重要
・紫イペエキス、水溶性抽出(熱水抽出)の場合、ナフトキノン類、他の重要な有用成分は、ほんの僅かしか抽出されません。
・紫イペエキス、水溶性抽出商品(熱水抽出)の注意点 → ■ナフトキノン類、グーグル検索リンク、→水に難溶。
・ナフトキノン類、他、指標有用成分の重要な分析は世界でも非常に難しいものですが、ナスカ社は長年の研究により分析可能。 これらの分析に基づき、試験、研究、データ収集、製品開発に役立たせています。
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*錠剤や顆粒・エッセンス、ソフトカプセルに加工されている商品の場合は、見分け方が難しくなりますが参考にして下さい。
1、錠剤や顆粒・エッセンスの場合、他の配合成分等により着色やコーティングされている場合があります。
・見分け方の一つの方法としては、すり鉢と棒で錠剤や顆粒・エッセンスをすりおろしてください。少しは見分けやすくなります。
コーヒーミルなどで粉砕してもよい。
2、ソフトカプセルの場合はカラーカプセルというものがあり、これは着色されています。(カプセルの形状、色は自在)
・精製植物油等を加えて液体としている為、一般の方には見分けは難しく、飲用で試すことも難しいです。
3、ハードカプセルの場合はカプセルを引き離し粉末エキスを取り出して色を見分けてください。
・コップに水を入れ溶かしてみる。それを飲んでみてください。紫イペ(別名タヒボ)特有の「苦味」があるか試すことができます。
他の成分が多く配合されているものは特有の苦味が薄く、またデキストリンが多く配合されているものも苦味が少ないです。
デキストリン自体に若干甘味がありますので苦味が薄くなります。
総体的に紫イペ特有の苦味が薄いものはエキス成分が少ないとみてよいでしょう。
4、エキスの含有量の比較。錠剤(1錠)、エッセンス、顆粒(1包)、カプセル(1カプセル)の全体量ではなく、それぞれの中に何ミリグラムのエキス成分が入っているかです。 例えば300mg×100錠と書かれていてもエキスの倍率や含有量は解りません。
・販売店に自分が必要とする成分(化合物など)がどれだけ含まれているか質問してみることです。
(もしも質問に答えられない販売店様や商品は考慮が必要)
参考
■米国製品ではパウダルコという商品名で販売(1000円前後から)されており、その殆どが樹皮を細かく粉砕し粉末状にしてハードカプセル(60カプセルから100カプセル:樹皮50g前後)に、ただ入れてあるだけのものや、エキス製品(30ドル前後から以上)では4:1濃縮エキスを使用した製品が殆どです。(中南米も同様)
健康機能性食品について
健康機能性食品について | ||||||||||||||||
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健康食品の選び方
選び方とポイント | |
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➀製造に関する 安全規準。 日本の健康食品製造工場は世界でもトップクラスの安全規準が設けられています。 |
1. ラベルに製造者、或いは製造に関する固有記号が示されてある商品を選ぶ。 例 (株)○○○○NF NS NZ←このアルファベットが固有記号です。 日本国の安全規準を満たした工場で製造された証明となります。厚生労働省へ届け出の証明ともなります。 2. パッケージに原材料成分表示、成分含有量が書かれているものを選ぶ。 3. 合成着色料、保存料、香料などの含有量が少ないもの、あるいは使われていないものを選ぶ。 |
➁ 商品の選び方(主成分の含有量) | 例、錠剤型、顆粒型、カプセル型、液体型、 例、1錠のグラム数ではなく、1錠の中に自分が必要としている「主成分が何mg入っているか」が大事です。 例、1錠300mgの中に 10倍濃縮エキスが30mg入っているとしますと原形物が0.3グラム(300mg)入っており、それが100錠入りだと0.3g×100錠=30グラムの原形物が入っています。 原形物のグラム数が判れば購入価格の目安になります。 各健康食品商品は、見ただけでは解りませんので製造メーカーや販売元、販売店などに質問してから購入するようにしましょう。 |
➂ 中身の原料 タイプを知る。 |
1. 原形をただ粉末にして錠剤・顆粒などにしている商品。通常、何々末、原末の表示、あるいは表示が無い 2. 熱水抽出のエキスを使用している商品。(通常、エキスの表示) 3. エタノール抽出エキスを使用している商品。(通常、エキスの表示) 濃縮エキスの場合は何倍濃縮なのかを質問するとよいでしょう。 |
➃ 健康食品にはどんなタイプの商品があるの? | 一般に販売されている健康食品には、「原形タイプ、錠剤タイプ、ソフトカプセルタイプ、顆粒タイプ、ハードカプセルタイプ、飲料タイプ、液体タイプ」など様々な商品があります。原形タイプは自然に採取された形であり、一般的に判り易いでしょう。 |
➄サプリメントには何が加わっているの? (他の含有成分) |
錠剤タイプ・顆粒タイプ・ソフトカプセルタイプは結合剤、充填剤、希釈剤などを使わなければ、圧縮して固めることはできません。 (結合剤・充填剤・希釈剤といったものはラベルに記載しなくてもよいことになっており、大抵は記載されていない) 液体タイプ、ビン飲料タイプ・レトルトパックタイプも同様で一般的に見分けがつかないので、メーカーや販売元、販売店などに聞いてみましょう。 |
➅ 錠剤・顆粒の 製品 |
1錠あるいは1包中に5%~最大90%(成分の種類により) の原形粉末や濃縮成分を入れることが可能で、あとは結合剤・充填剤を使い圧縮して固めます。 (通常は成分1対結合剤1の割合、あるいはそれ以下の商品が多い) |
➆ ソフトカプセルの 製品 |
ソフトカプセルでは成分が最大で30%に対し、固めるためにその他を70%入れなければ作ることが出来ません。 例 1カプセルが300mgとしますと成分は最大で30%の90mgということになります。 ソフトカプセルの市販商品では、通常、成分を10%入れていることも多いようです。 |
➇ハードカプセルの 製品 (2つに割れるカプセル) |
輸入商品(または日本国内製品)などにもよく使われているハードカプセル商品にはエキス(末)と表示していても原形成分を粉末パウダー状にして詰めていることも有る為、質問してから購入するようにしましょう。 参考例 濃縮エキス類の見分け方は非常に難しいです。 ★見分け方、一つの方法★ ハードカプセルを二つに割り、中の成分をコップの水によく溶かし5分~10分程度置いておきます。原形成分をただ粉末にしている場合、 少しは溶けますが沈殿物(粉)が多く残ります。 濃縮エキスを使用している場合。(沈殿物はタール状) 沈殿物=濃縮倍率によっても違いが有りますし、また、よく溶ける製品の場合でもデキストリン等を多く入れて水に溶けやすくしていることもある為、濃縮エキスの含有量なども質問することがよいでしょう。 色や味、苦味、溶け方、沈殿物(粉かタール状)、なども含め、参考の一つにしましょう。 |
➈ 購入に際しての 問題点など |
日本国内の商品については「製造メーカー、販売元、販売店」の住所や電話番号が大抵は書いてあり、クレームや交換、返品などについても本人自らが行うことができるでしょう。 ●個人輸入商品については、日本では認められていない放射線殺菌、有害添加物使用など問題が発生した場合、 クレーム、返品、交換などの交渉は簡単ではないことなども考慮し、自分自身が納得して購入するようにしましょう。 |